数字の左側に6種のロジックと、それらの元締めである「空」を加え、計7つのエネルギーをダビンチの7つの法則と対比させると、奇しくも一致する。
これを6角ロジック(hexagonal logic)と称し、その原理・原則の応用ともいえるサッカー・ディベートを普及し始めてから、もうすでに20年近くになる。
ここで考えてみたいのが、「完成」を意味する「6」という数霊である。
クリスタル・パワーと呼ばれるほど水晶にはパワーがある。
6角形の磁石は、永久的磁性を帯びているといわれている。
そして、その中央に内在する「空」を加えると、日本でいう七福神の「7」になる。
弁天様(唯一の女神)を6人の男神が取り囲んでいる。
この秘かな花・弁天という空≠ェ、子孫を繁栄せんとするエネルギーで天と地に向うから立体化する。
円より球。まさに安泰だ。このような心の安らぎを得られるのは、石柱のロジックに限られる。石美。
どうも「7つの法則」というのが多い。
7にはどこか安定感がある。普遍的にそうなのか。証明が要る。
インドのデーパック・チョプラ博士の(成功のための)The Seven Spiritual Lawsもそうだ。
「ダビンチの法則」と比較させると面白い。
つづく
多種多様なロジックの詳しい解説は、ディベート講座にて。
ディベートトレーナー講座始動!
詳しくはこちらへ→ http://id-na.jp/ |