前出の7つの成功法則は、「私の書き方の7つのルール」にも応用が効く。
私は常に6角のルールで考えることにしている。
この文章を書くことにより、
1.私の成長の可能性が発揮できるか
2.私の身を削っても読者の心の糧になることができるか
3.カルマ(因果応報)のための良き種を播くことができるか
4.最少の努力で最大の効果が発揮できるか
5.意思や欲望が満たされるか
6.我執から離れ、苦海をクールに泳げるか
7.ダルマ(律法)と「道」から離れていないか
さらに縮めると、
1.自分を高めるように、
2.頭(ず)を低くし、
3.災いを招かぬように(炎上させないように)、
4.肩の力を抜き、
5.自分の本心(本当に書きたいこと)に忠実に、
6.無心で、
7.道から離れずに、
―― 書くことが出来るか。
もっと縮めると、書かれた文章に、
火、水、石、風、空(天と地)の各要素がバランスよく保たれているか。
さらに結晶化させると、私の文章は、
「濁りのない水晶になっているか」、に尽きる。
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